コマールは、「ハルルの動く城」で有名?
宮崎駿の「ハルルの動く城」に出てきた街並みは、
コマールの街がベースになっている事を
ご存じだと思います。
私は、知ら無かったのですが、
家内から話を聞いて、行く前に「ハルルの動く城」を
見てから、訪問したいとおもっていました。
Amazon Primeの無料の映画の対象でないのが残念です。
が、見つけました。
「ハウルの動く城」(日本語版)
私は、このサイトで「ハウルの動く城」を見てから、
コマールにいくことができました。
有名な、Maison Pfister (プフィスタの家)
という事を、この記事を書いた時に知りました。
勉強不足でした。
ただ、負け惜しみではありませんが、
プフィスタの家の事を知らなくても、
きれいな街並みは、充分楽しめます。
市内の主なところを回る観光トローリー
トローリーの先頭車両の後ろ姿 (時速40Km程度のゆっくりのトローリーで、 日本語の観光案内もついています。) ルートが微妙に異なるトローリーが、 2つの会社で運営されているようです。 主要なところは、両方ともカバーしているので、 どちらに乗っても、問題無いと思います。 |
動き始めたました。 修道院という説明だったと思います。 今は、美術館?になっている、との事。 |
コマールは、空襲を受けなかった都市として、 古くからの街内が残っている事で有名です。 |
お店の看板が気になりました。 |
左の人はパフォーマーです。 顔を白く塗り、動かないパフォーマンスをしていました。 子供が近づくと、動いて、驚かしていました。 |
トローリーの左側。 教会です。 |
トローリーの右側。 昔は兵隊の宿舎だったとの事。 |
建物が傾いているよ。 って、思う建物です。 |
先ほど通過した教会を別の側面から。 |
それは、Maison Pfister (プフィスタの家)
の付近かもしれません!
この風景。 Maison Pfister (プフィスタの家)を背にして 写真を撮っています。 (1枚目) |
ちょっとアングルを変えて、街並みの写真です。 |
Maison Pfister (プフィスタの家)を背にして。 (2枚目の写真。) |
籠 屋 だったと思います。 |
水路の方に向かったところの風景です。 |
プチベニスの周辺
このあたりの風景は、コマールの案内に出てくるところですね。 きれいな色の建物が、川沿いたっています。 右の先のあたりを、 プチ ベニス と呼んでいるようです。 |
窓の下の魚の彫刻。 なかなかリアルでした。 |
プチ ベニスの周辺 |
お昼を食べようという事になり
レストランを探しますが、
どこも一杯です。
その間、街を散策。
結局レストランには入れず、
駐車場の近くに会ったパン屋で
サンドイッチとコーヒーを購入して、
駐車場の上の公園で食べました。
後で気づいたのですが、
メリーゴーランドの近くに、
食事のできるCafeがありました。
午後2時ぐらいでしたが、係員の人が中を清掃していました。 これから営業を始めるのかもしれません。 |
メリーゴーランドの近くにあった像。 |
多分ついの像だと思いますが、 よくわかりません。 |
メリーゴーランドの反対側です。 |
メリーゴーランドの近くに、 売店がありました。 ここで食べている若いカップルもいました。 |
子供の乗りもの? |
2時間もあれば楽しめると思います。
ストラスブールの街に戻ることにしました。
ストラスブールの市街地
お土産を購入していません。
ちょっと、小粋なお菓子屋さんを
市街地に入って探してみます。
ノートルダム寺院の建物は、 どこから見ても、荘厳です。 |
水位を調整する場所。 真ん中の赤いライト(信号の赤ですね)の右側が、 船の入り口。 |
水路の脇にあった建物。 |
写真を撮ったのですが、
どうも無くしてしまったみたいです。
明日は、もどりますが
その前に、陶器の街を訪問します。
ストラスブール (フランス、ドイツと国境の街)への旅行 。1日目
ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (リクヴィール編)