doitsulife.blogspot.com/ads.txt ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (コマール編)|ドイツ暮らし

ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (コマール編)

ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (リクヴィール編)の続編、コマール編です。

コマールは、「ハルルの動く城」で有名?


コマールに興味を持たれたという方は、
宮崎駿の「ハルルの動く城」に出てきた街並みは、
コマールの街がベースになっている事を
ご存じだと思います。

私は、知ら無かったのですが、
家内から話を聞いて、行く前に「ハルルの動く城」を
見てから、訪問したいとおもっていました。

Amazon Primeの無料の映画の対象でないのが残念です。
が、見つけました。
「ハウルの動く城」(日本語版)
私は、このサイトで「ハウルの動く城」を見てから、
コマールにいくことができました。

有名な、Maison Pfister (プフィスタの家)
という事を、この記事を書いた時に知りました。
勉強不足でした。

ただ、負け惜しみではありませんが、
プフィスタの家の事を知らなくても、
きれいな街並みは、充分楽しめます。

市内の主なところを回る観光トローリー


トローリーの先頭車両の後ろ姿
(時速40Km程度のゆっくりのトローリーで、
日本語の観光案内もついています。)

ルートが微妙に異なるトローリーが、
2つの会社で運営されているようです。
主要なところは、両方ともカバーしているので、
どちらに乗っても、問題無いと思います。

動き始めたました。
修道院という説明だったと思います。
今は、美術館?になっている、との事。

コマールは、空襲を受けなかった都市として、
古くからの街内が残っている事で有名です。





お店の看板が気になりました。


左の人はパフォーマーです。
顔を白く塗り、動かないパフォーマンスをしていました。

子供が近づくと、動いて、驚かしていました。

トローリーの左側。
教会です。

トローリーの右側。
昔は兵隊の宿舎だったとの事。

建物が傾いているよ。
って、思う建物です。

先ほど通過した教会を別の側面から。
街中のごみごみしたところ

それは、Maison Pfister (プフィスタの家)
の付近かもしれません!



この風景。
Maison Pfister (プフィスタの家)を背にして
写真を撮っています。
(1枚目)


ちょっとアングルを変えて、街並みの写真です。


Maison Pfister (プフィスタの家)を背にして。
(2枚目の写真。)


籠 屋 だったと思います。


水路の方に向かったところの風景です。


プチベニスの周辺

このあたりの風景は、コマールの案内に出てくるところですね。
きれいな色の建物が、川沿いたっています。
右の先のあたりを、
プチ ベニス
と呼んでいるようです。





窓の下の魚の彫刻。
なかなかリアルでした。


プチ ベニスの周辺


お昼を食べようという事になり
レストランを探しますが、
どこも一杯です。

その間、街を散策。









結局レストランには入れず、
駐車場の近くに会ったパン屋で
サンドイッチとコーヒーを購入して、
駐車場の上の公園で食べました。

後で気づいたのですが、
メリーゴーランドの近くに、
食事のできるCafeがありました。


午後2時ぐらいでしたが、係員の人が中を清掃していました。
これから営業を始めるのかもしれません。


メリーゴーランドの近くにあった像。

多分ついの像だと思いますが、
よくわかりません。

メリーゴーランドの反対側です。

メリーゴーランドの近くに、
売店がありました。
ここで食べている若いカップルもいました。

子供の乗りもの?
街自体は小さいので、
2時間もあれば楽しめると思います。

ストラスブールの街に戻ることにしました。

ストラスブールの市街地

昨日お菓子屋が閉まっていたので、
お土産を購入していません。

ちょっと、小粋なお菓子屋さんを
市街地に入って探してみます。


ノートルダム寺院の建物は、
どこから見ても、荘厳です。


水位を調整する場所。
真ん中の赤いライト(信号の赤ですね)の右側が、
船の入り口。

水路の脇にあった建物。

夕食は、ホテルの近くの中華料理に行きました。

写真を撮ったのですが、
どうも無くしてしまったみたいです。

明日は、もどりますが
その前に、陶器の街を訪問します。



ストラスブール (フランス、ドイツと国境の街)への旅行 。1日目

ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (リクヴィール編)