doitsulife.blogspot.com/ads.txt ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (リクヴィール編)|ドイツ暮らし

ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (リクヴィール編)

リクヴィール & コマール


ドイツの祝日を使った3連休で、
アルザス地方にいきました。

1日目は、ストラスブールの街並みを見て、宿泊。
2日目は、南西にあるリクヴィール&コマールにいきます。

ストラスブールから車で40分ぐらいで、リクヴィール。
その後、リクヴィールからコマールまでが、30分ぐらい。

比較的近い街です。


ストラスブールでの朝食

ホテルより、一人10ユーロで朝食がある
と、案内を受けましたが、・・・

フランスパンの本場、
できれば、パン屋で焼きたてのパンを
食べたい、という事で、
ホテルの近くのパン屋に買いに行くことに。

ホテルを駅側から見た感じ

その前に、ストラスブール駅


ストラスブール駅の駅に、フランスのパン屋
Paulがあるとの情報を入手。
行ってみましたが、ちょっと、
あまりPaulらしくない感じです。

昔のJRの駅の地下にあった、
パン屋の雰囲気です。

フォームへ向かう人達。

ここで購入することはパスしました。

せっかくですから、ストラスブール駅と
駅を囲っている近代的な覆いを
見てきました。

ストラスブール駅を覆っている建物
近づいて見ると、大きな絵が描かれています。
駅は昔ながらの駅なのですが、
その外観を覆うように、
大きな大きなガラスの建築物です。
左側が駅の建物。それをカバーするように立ってます。
雪の降る、冬には役立つと思いました。


いざ、近くのパン屋へ

街をブラバラ見ながら、パン屋に向かいます。

路面電車の通っている通りに面している、
個性的な建物

朝、7:30 位にお店に入りました。
昨日のケーキの残りも売っていたので、
この地域で有名な、ウクレアのバニラを購入。

昨日街中で食べたかったのですが、
スイーツのお店はしまっていたので、
断念したので、見つけた時には、
「食べなきゃ」と思い、
購入しました。


ホテルでパンを食べた後に、
いただいたのですが、
「シャリ。シャリ。」と妙な食感。

昨日作ったケーキを冷蔵庫に入れてい保存していた為、
クリームが凍っていました。

ちょっと、おいしさを堪能できませんでした。


リクヴィールへ向かいます

途中、高速道路で事故があったため、
1時間以上かかって到着しました。

NAVIを設定したときに、街の中心の
観光案内所を設定しました。

私の勉強不足だったのですが、
リクヴィールは昔小さな街で、
周りを壁で囲まれたところです。

ですから、街の中心までは
車で行く事はできません。
壁に沿う形で、駐車場が広がっているんですね。


リクヴィールの全体の形がわかりますか?
駐車場にあった標識です。
(車で来られない方には、関係ないですね。)

リクヴィールの素敵な街並み

個人の家に入る門は、比較的背が低く感じました。
外敵から侵入を防ぐ為でしょうか?






街の東側から街中に入り、
中心を南北に通っている通りに出ました。
(と、後でわかったのですが、・・・。)




街の北の方にある時計台。
この脇に、噴水があります。


噴水を見ながら街を見る。
時計の塔の反対側から見た風景です。
(この写真を撮ったの、下の街を見てからです。)
入ったところから、時計の塔に向かう途中。







時計の塔の下のあたりで、振り返って街を見たか感じです。




南北の道を西に入った路地です。
玄関の上に、ちょっと気になる物があります。
お茶目なトナカイでした

様々な看板

時計塔をくぐり抜けて、西に向かいます。
商店もしくはレストランがあります。

お店やレストランを示す
看板ですね。

一目で、何をやっているのかがわかる、
素敵なデザインの物が多いです。
*例外はありすが、・・・・。


これは、何を取り扱っているのか?
多分レストランだったと思います。
(すみません。)




城壁の壁と家が一体になっているところです。
このあたりで、南下し始めます。

右側の石壁の外は、囲いの外になります。
左側の青の家と正面の白い家はくっついています。
その中が狭まった通路になっている感じです。

ちょうど紅葉が始まった頃の様で、
ツタの色がきれいでした。

西側にある南北に延びる道

時計台を通る南北の道に比べて、
普通の民家が多いのか?
落ち着いた感じの街並みが広がります。





北から降りてきた道を振り返ります。
特徴的な家はなく、質素な感じですね。

左側は教会でしたが、さほど大きくなく
これまた質素な感じでした。


降りてきた道を左折して、東に向かいます。
この先に、観光案内所があります。













ブドウの葉が茂っている夏に来たら、
このホテルに宿泊したいと覆います。
ミシュランでで紹介されている
レストラン&ホテルです。




また南北に通る道にぶつかります。
その右の角が観光案内所になります。

先ほどもご説明しましたが、
この南北の道が一番の賑やかな道ですね。

レストランのメニューです。





カフェでくつろぐ人も、お昼の前だったので
まばらだったようです。




通りに面しているお土産物屋



アルザス地方のワインを取り扱っている酒屋。
いろいろな種類があるようです。
白ワインでも、いろいろな種類があり、
楽しめるようです。


南北の道を、南に向かいます。









気になったレストランです。
赤のペイントが印象的ですね。




赤のペイントがめだつのは、
隣の黄色のレストランとの
対比があったからかもしれません。



南北の道から東に入った小道のある
土産物屋です。


テーブルマットですが、
この地方の有名料理が書いてありました。


ちょっとした路地の風景です。




また南北の道に戻ります。









入ってきたあたりにあった
お菓子屋さん

これもアルザス地方で有名な
焼き菓子ですね。






雰囲気は伝わりましたたでしょうか?

夏の天気の良いときに
散歩すると、もっと建物の色が
鮮やかになるのかもしれません。

次は、コマールにいきます。

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