リクヴィール & コマール
ドイツの祝日を使った3連休で、
アルザス地方にいきました。
1日目は、ストラスブールの街並みを見て、宿泊。
2日目は、南西にあるリクヴィール&コマールにいきます。
ストラスブールから車で40分ぐらいで、リクヴィール。
その後、リクヴィールからコマールまでが、30分ぐらい。
比較的近い街です。
ストラスブールでの朝食
ホテルより、一人10ユーロで朝食がある
と、案内を受けましたが、・・・
フランスパンの本場、
できれば、パン屋で焼きたてのパンを
食べたい、という事で、
ホテルの近くのパン屋に買いに行くことに。
ホテルを駅側から見た感じ |
その前に、ストラスブール駅
ストラスブール駅の駅に、フランスのパン屋
Paulがあるとの情報を入手。
行ってみましたが、ちょっと、
あまりPaulらしくない感じです。
昔のJRの駅の地下にあった、
パン屋の雰囲気です。
フォームへ向かう人達。 |
ここで購入することはパスしました。
せっかくですから、ストラスブール駅と
駅を囲っている近代的な覆いを
見てきました。
ストラスブール駅を覆っている建物 |
近づいて見ると、大きな絵が描かれています。 |
その外観を覆うように、
大きな大きなガラスの建築物です。
左側が駅の建物。それをカバーするように立ってます。 |
いざ、近くのパン屋へ
街をブラバラ見ながら、パン屋に向かいます。路面電車の通っている通りに面している、 個性的な建物 |
朝、7:30 位にお店に入りました。
昨日のケーキの残りも売っていたので、
この地域で有名な、ウクレアのバニラを購入。
昨日街中で食べたかったのですが、
スイーツのお店はしまっていたので、
断念したので、見つけた時には、
「食べなきゃ」と思い、
購入しました。
ホテルでパンを食べた後に、
いただいたのですが、
「シャリ。シャリ。」と妙な食感。
昨日作ったケーキを冷蔵庫に入れてい保存していた為、
クリームが凍っていました。
ちょっと、おいしさを堪能できませんでした。
リクヴィールへ向かいます
途中、高速道路で事故があったため、1時間以上かかって到着しました。
NAVIを設定したときに、街の中心の
観光案内所を設定しました。
私の勉強不足だったのですが、
リクヴィールは昔小さな街で、
周りを壁で囲まれたところです。
ですから、街の中心までは
車で行く事はできません。
壁に沿う形で、駐車場が広がっているんですね。
リクヴィールの全体の形がわかりますか? 駐車場にあった標識です。 (車で来られない方には、関係ないですね。) |
リクヴィールの素敵な街並み
個人の家に入る門は、比較的背が低く感じました。外敵から侵入を防ぐ為でしょうか?
街の東側から街中に入り、
中心を南北に通っている通りに出ました。
(と、後でわかったのですが、・・・。)
街の北の方にある時計台。
この脇に、噴水があります。
噴水を見ながら街を見る。 時計の塔の反対側から見た風景です。 (この写真を撮ったの、下の街を見てからです。) |
時計の塔の下のあたりで、振り返って街を見たか感じです。 |
南北の道を西に入った路地です。 玄関の上に、ちょっと気になる物があります。 |
お茶目なトナカイでした |
様々な看板
時計塔をくぐり抜けて、西に向かいます。商店もしくはレストランがあります。
看板ですね。
一目で、何をやっているのかがわかる、
素敵なデザインの物が多いです。
*例外はありすが、・・・・。
これは、何を取り扱っているのか? 多分レストランだったと思います。 (すみません。) |
城壁の壁と家が一体になっているところです。
このあたりで、南下し始めます。
右側の石壁の外は、囲いの外になります。 左側の青の家と正面の白い家はくっついています。 その中が狭まった通路になっている感じです。 |
ちょうど紅葉が始まった頃の様で、 ツタの色がきれいでした。 |
西側にある南北に延びる道
時計台を通る南北の道に比べて、
普通の民家が多いのか?
落ち着いた感じの街並みが広がります。
北から降りてきた道を振り返ります。 特徴的な家はなく、質素な感じですね。 左側は教会でしたが、さほど大きくなく これまた質素な感じでした。 |
降りてきた道を左折して、東に向かいます。 この先に、観光案内所があります。 |
ブドウの葉が茂っている夏に来たら、 このホテルに宿泊したいと覆います。 ミシュランでで紹介されている レストラン&ホテルです。 |
また南北に通る道にぶつかります。
その右の角が観光案内所になります。
先ほどもご説明しましたが、
この南北の道が一番の賑やかな道ですね。
レストランのメニューです。
カフェでくつろぐ人も、お昼の前だったので まばらだったようです。 |
通りに面しているお土産物屋 |
アルザス地方のワインを取り扱っている酒屋。 いろいろな種類があるようです。 白ワインでも、いろいろな種類があり、 楽しめるようです。 |
南北の道を、南に向かいます。 |
気になったレストランです。 赤のペイントが印象的ですね。 |
赤のペイントがめだつのは、 隣の黄色のレストランとの 対比があったからかもしれません。 |
南北の道から東に入った小道のある 土産物屋です。 |
テーブルマットですが、 この地方の有名料理が書いてありました。 |
ちょっとした路地の風景です。
また南北の道に戻ります。
入ってきたあたりにあった
お菓子屋さん
これもアルザス地方で有名な
焼き菓子ですね。
夏の天気の良いときに
散歩すると、もっと建物の色が
鮮やかになるのかもしれません。
次は、コマールにいきます。
ストラスブール旅行(2日目)リクヴィール & コマール へ出かけます。 (コマール編)
ストラスブール (フランス、ドイツと国境の街)への旅行 。1日目