doitsulife.blogspot.com/ads.txt パリ旅行1回目 2日目 エッフェル塔&オルセー美術館|ドイツ暮らし

パリ旅行1回目 2日目 エッフェル塔&オルセー美術館

朝食は、太陽の日を浴びて!


旅行前のイメージは、朝食は太陽の日を浴びて、コーヒーとクロワッサンを食べる、というものでした。しかし、雨。また、近くのカフェは開いていない、・・。という事がわかり、残念ながら、近くのスーパーでサンドイッチ(会計の後で、電子レンジで温めました)とコーヒー(しかも自動販売機で購入)の食事になりました。

スーパーは、A2pasという名前でした。

私達が道路に面したカウンターで食べていると、それを見たドイツ人が入ってきて、サンドイッチなどを買っていきました。

エッフェル塔

あまり天気は良くないのですが、エッフェル塔を近くでみて、オルセー美術館に向かうことにしました。

携帯の写真だとどうしても限界があり、思ったような画像が取れないので、周りの雰囲気を一緒に記録に残したかったので、動画も撮ってみました。



オルセー美術館に向かって歩く

今日の天気予報によると、ほとんど雨。
実際に、雨は降り始めていませんでしたが、どんよりとした空よ模様でした。


パリ下水博物館の頃から、、セーヌ川沿いに歩きます。

アレクサンドル3世橋の周辺の風景です。ランニングする人、散歩する人、自転車に乗っている人など、いろんな人がいました。




セーヌ川に面したカフェのテーブルには、ボードゲームが書かれています。
実際にこの板を使ってゲームをするのか?疑問は残りますが、・・。


オルセー美術館に到着

すごい人です。
持ち物検査をしてから、チケットを購入するのですが、持ち物検査(x線検査)に時間がかかって、列になっています。結局30分位並んで、入ることになりました。

この写真は、入館後に上から撮りました。
私達が並んでいるときには、雨が降っていなかったのですが、もう少し後で見てみると、傘をさして並んでいる人達がわかります。

美術館めぐりの楽しみの一つは、レストランでの食事です。
きれいな部屋で、美味しいものを食べるのは、なかなかのものです。
オルセー美術館のレストランは11時45分に開店ですが、「11時30分ぐらいから並び始める」とのブログでの紹介記事があったので、入館後まずレストランに行くことにしました。

案内された席からの写真+メニュー。
11時30分に並び始めたのですが、それでもちょっと遅れてしまった様で、残念ながら窓際の席には案内されませんでしたが、いい席でした。
本日のおすすめ サーモン
メインとデザートのセットメニューを注文しました。

印象派のある部屋は込んでいる

「印象派の部屋は混んでいるので、体力のある最初に見に行く」のが、オルセー美術館の鉄則のようです。という事で、印象派の絵画を見に行きます。


写真では、あまり混んでいるようには見えませんが、自分のみたい絵を見るには、並びます。写真を撮る人、その人がどくまで待つ人など、有名な絵を見るには、時間がかかりますし、疲れます。

いくつかの作品は、昔、テキストで見たことのある絵です。

モネのノートルダム寺院シリーズ
ルノアール



お互いに見合ったように飾られている絵。
下の写真は拡大してたものです。

昔日産のCMで、この絵が使われたことがあったと思います。

オルセー美術館の時計

気になっていたのは、時計です。


オルセー美術館には、大きな時計が2つあります。一つは、時計を見ながら軽い食事が取れる所。もう一つは、すぐ近くまで行ける所です。(オルセー美術館のパンフレットに使われているのは、近くに近寄れる方の時計です。ガラス越しに、パリの市内を見ることができるのです。)

流石に食事はしませんでしたが、この風景での食事も良いものかもしれません。


上から色々の見て回りましたが、最後に見たのが、自由の女神のレプリカとライオンの蔵でした、1階の入り口のところにあるものなので、本来ならば、一番最初に見るものだと思います。

3時間程度で、主要な絵画・彫刻を見ることができたと思います。
もう少し、事前の勉強が必要に思いました。

カフェでお茶

美術館を出て、ボンマルシェに向かいますが、その途中でカフェに立ち寄りました。

お店は、La Saint Germainという名前で、家内はコーヒーとプチケーキのセットを注文しました。
コーヒーはエスプレッソ?

コーヒーが小さなカップに入った、濃いコーヒーでした。
普通の日本人のコーヒーではありませんでした。たぶんKafe Americanoといって注文しないといけないのでしょう。次回からは、そのように注文してみたいと思います。

本日は、雨模様の曇りの為、外で食べることは断念しました。
次回、天気の良いときに、街角で、外で食べてみたいものです。

ボンマルシェ

ScrewpullのWine Openerのデザインが素敵なので、購入したいと思っています。(Amazon で画像を探したのですが、ありません。もしかすると現行モデルではないのかもしれません。Screwpullは、Le Creusetに買収されてしまったとの事。新しいのを購入するのは、難しいかもしれません)

日曜日に開いているデパートとして有名な、ボンマルシで探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

地下の食材屋で、ハムとチーズを購入しましたが、それ以外は特に購入しませんでした。

この時驚いたのですあが、ショッピングバック(1.5ユーロ位の大きめのビニール袋)の消費税は20%、ほかの食品の消費税が5%でした。日本は一律ですが、このように食材や食材への消費税を低くするのは、いいことだと思いました。


夕食は何を食べるか?

オルセー食事&カフェのプチケーキでおなかがさほどすいていないので、とりあえずホテルに戻ります。

パリの中は、和食を食べることができます。ラーメンと餃子など、日本のラーメン屋のようなラインナップで、楽しむことができます。
ホテルの周辺にも何点かの和食屋があるので、今日は海鮮系の和食を、・・・・。と思っていたのですが、家内があまりおなかがすいていないとの事なので、近くで見た中華総菜屋で、焼き餃子を持ち帰りで買って帰ることにしました。

「聚賓」と中国語で看板が出ていますが、お店の外側には、La Fontain de' Orと書かれているお店です。入って左側には、中華の総菜が売られています。右側はテーブルと椅子があり、店内でも食べられそうです。



家内が食べたがっていた、焼き餃子とエビシュウマイと春雨炒めを買って帰りました。

「Missing」を見ながらの食事

最近は待っている、アマゾンプライムで配信されているMissingを見ながらの食事です。

ホテルでは、Wifiはつながるのですが、夜になると使用者が増えるためか?速度が遅くなります。昨晩から今朝にかけて、iPadに番組を落としておきます。

このホテルの良さは、設置してあるTVのHDMIの差込口が簡単に見つかった事。そして簡単にさせ込めたことです。iPadとTVを接続するケーブルは、小旅行には持っていく物の一つになっています。

海外で日本語の番組を見るには

海外駐在をされている方は、いろいろな方法で日本語の番組を見られているのだと思います。日本でアマゾンプライムのメンバーになり、VPNの接続をしてアマゾン日本のプライムメンバー用の番組を見るのが、私たちにとって一番の選択だと思っています。
VPNは毎月1000円程度、プライムと合わせて1500円/月なので、この金額で日本語環境の画像が見れるのは、いいことだと思いませんか?