ブルーラグーンは、
水の透明度や白い砂浜などの条件が揃うと
『そらとぶボート』が見ることができます。
コミノ島は、マルタ島とコゾ島の間にある
小さな島です。
この小さな島に
Blue Lagoonがあるんです。
コミノ島へどう行くか?
2日目に、フェリー乗り場の確認をしています。
Cirkewwa のフェリー乗り場です。
9:00にフェリーの始発が出るという思い込みで
そのフェリーに乗るつもりでした。
このフェリー乗り場は、コゾ島へ向かう
大型船の船着き場の隣にあります。
フェリーで車ごとコゾ島に向かう人と
フェリー乗り場に車を駐車して、
運転している人だけがコゾ島に向かう人がいるようです。
フェリー乗り場に車を置いていく人の為に、
運転している人だけがコゾ島に向かう人がいるようです。
フェリー乗り場に車を置いていく人の為に、
無料の駐車場が準備されています。
私達が駐車場についた時間は8:45ですが、
後5台ぐらいしか空いていませんでした。
いっぱいになったらどうするんだろう?
と思っていたのですが、
Cirkewwaの近くに(車で多分3分ぐらい)
Reviera Hotel & Spaというホテルがあり
その駐車場に車を停めて、
その近くにコミノ島に行くフェリー乗り場が
あるようです。
(こちらのチケットは青チケット。)
チケット売り場に到着した時には、
すでに20名ぐらい並んでました。
並んでいる時に見た、コミノ島の案内。 |
13ユーロは往復の代金ですが、
コミノ島からコゾ島に行ってもいいようです。
チケットを売っている所。 2つの窓口があります。 |
コミノ島にある特徴的なところを
立ち寄ってくれます。
20名以上乗れる比較的大きな船でした。 |
コミノ島のきれいなところを立ち寄ってくれます。 |
青の洞門ほど岸壁が切り立っていませんが、
下の白い砂のせいか、
すごく海が綺麗に見えるところがありました。
下に白い砂があるところは、 水の綺麗さ際立ちます。 |
前の船が洞窟の中に入っていきます。 手前の緑の海の色が綺麗です。 |
運転の旨さに感激です。 ボートを当てる事なくターンします。 |
波はなく静かな水面の為 より水のきれいさを感じます。 |
別の洞窟。 |
自然のチカラでできた景観は、不思議ですね。 |
いよいよぶフルーラグーンに向かいます。 |
ブルーラグーンに近づいてきました。 船が近寄れるところと、泳ぐところはロープで区切ってあります。 |
到着した所が、
遊泳区域とボートが入れる区域の境になります。
そこには、ブイに繋がれたロープがはられています。
ロープの左側が遊泳区域。 |
まださほど人が多くない状況。 |
きれいな水です。 船着き場の近くは、多少岩が目立ちます。 |
ビーチと言えるか?すごく狭いエリアです。 |
とりあえず、パラソルのあるところを探して、
奥に進んで見ることにしました。
船着き場から、島の奥に進む道。 |
少し高台から、船着き場を見た感じ。 左側のパラソルのないところが船着き場。 白と青のパラソルでは、管理人が違います。 |
ブルーラグーンが広がっているのは、 コミノ島と反対側の小さな陸地の間の砂浜です。 |
もう少し奥に行きます。 足元にパラソルがありますが、 降りるのが大変そうです。 |
コミノ等でパラソルを借りれるのは 2つの場所しかありません。 桟橋の近くとブルーラグーンに面した場所です。 |
桟橋の近くの場所を選ぶ
一旦奥に行ったものの
垂直の階段を登らないと
道に戻ってこれない事等を考え
桟橋の近くで、借りる事にしました。
管理をしているお兄さんは、
「旦那で10、奥さんで10、
合計20でいいよ。」
と言ってくれたので、
Luckeyと思ったのですが、・・・
近くに掲げてある料金表には、
パラソルとチェアで12.5
チェアだけで7.5
2人で合計20ユーロになります。
パラソルの下にチェアがあれば
パラソルとチェアの組み合わせになるので
もしかすると一人づつ12.5を
取る事も出来たかもしれません。
やっぱりLuckey?
隣の人と全くスキがないぐらいの
ピッタリしたところですが、
コミノ島では当たり前でした。
海岸を散策
コミノ島はさほど大きくない
と思いこんでいたので、
クリスタルラグーンのあたりまで
ぶらぶらと歩いてみることにしました。
![]() |
緑のラインが食べ物を販売している所 赤の線が遊泳区域。 青のところがダイビングスポット。 |
実は、これが結構たいへん。
ビーチサンダルで行ったのですが、
ご覧の通り、岩場。
ほとんど食物もなくすべるので
あるきづらかったです。
道はこんな感じです。 |
コミノ島に行くならば、運動靴で行き
ビーチに入るときだけ
ビーチサンダルに着替える
というのが、良かったと思いました。
ブルーラグーンからクリスタルラグーンに
海岸に沿ってクリスタルラグーンを目指します。
これはまだブルーラグーン。 |
右側のブイが遊泳区域との境です。 |
なんでこんなところにボートが? と思っていたら、どうもダイビングスポットのようでした。 |
クリスタルラグーンに行く途中。 |
クリスタルラグーンに行く前の 島への切込みのところ。 |
一箇所えぐれている場所がありました。
下をのぞき込んでみると、
ボートで来た人達がシュノーケリングしてました。
クリスタルラグーン
ブルーラグーンとは異なり
岩場のようです。
ここにはボートで来るみたいですね。
コミノ島のビーチを回るツアーもあったので
その様なツアーに入らないと
このラグーンには行けないと思います。
わかりづらくてすみません。 岩場の上に人が立っているんですが。。。 |
ボートの下に泡がある? 何だろうな? |
よく見えていると、複数の船が停泊しています。 どうもここはダイビングスポットの様で、 さっきの泡は、吐き出された空気だったようです。 |
食べ物の紹介
今回キッチン付きのホテルに
宿泊したので、今朝家内が
おにぎりを作ってくれました。
なので、私達にはこれらの食べ物は
いらなかったのですが、
今後コミノ島に行かれる為の方の
参考になれば、・・・。
ハンバーガー、ホットドック |
ピザ・アイス |
水中眼鏡・浮き輪・フローティング棒 |
食べ物を取り扱っている所は複数あります。 |
パイナップルをくりぬいて、 そこにジュースをいれて販売。 写真映えするのか?海に持ち込む人もたくさん。 |
ここでパイナップルに入ったジュースを販売。 |
カクテルもあり。 |
荷物を預かってくれる場所。 主は財布や携帯の小物。 リュックが入る程度の大物のケースもありました。 |
公共のトイレが有るのは助かります。 |
トイレの隣に、無料のシャワー。 私もマルタ島に戻る前に、浴びました。 |
隣の席の人の靴。 シュノーケルブーツだと思うのですが、 役に立っていそうです。 |
空飛ぶボート
結局空飛ぶボートは見れたのでしょうか?
むぅ、難しい。
何枚か写真を撮っていましたが、
強いていうなら下の写真です。
空飛ぶボート? |
空飛ぶボートを見るには、
1)空が晴れている事。太陽の日差しが強い。
2)下が砂浜
3)波がない。
と言うような好条件が重ならないと
だめみたいです。
この日の午後は曇り&雨の天気予報で
12:00位から空が曇り始めて、
海の透き通った青さが、深みの有る青に変わっていきました。
ちょっと残念です。
帰りのフェリー乗りば
桟橋は狭く、短いです。
そこに色々な方面に行く人が、
適当の並んでします。
船の船頭は、チケットの色を言ってきます。
赤、黒、青、緑、コゾ島行き等。。。。
その色が呼ばれるとボートに乗り込みます。
ここで15分ぐらい待ったかな?
定員以上は乗せないのでしょうか?
乗る時に人数をカウントしてました。
雨が降り始めたので乗れて良かったです。
島を離れる時の写真。 これもボートが飛んでいません。 |
この様な大型船は、別場所に停泊中。 大型船にいる人は、ビーチに行くのをやめて、 船の中で寝転んでいる人もいました。 |
船頭とアシスタント。 |
帰りは疲れている感じですね。 |
フェリーに乗っているときには、
海水パンツがぬれている事は
さほど気になっていませんでした。
ですが、レンタカーのシート生地は
布だったので、ぬれているままだと
シート生地も濡れてしまいます。
持って行ったバスタオルを敷きました。
次回の訪問に向けて
1)山を歩くなら、ビーサン以外を持って行く。
2)食べ物は比較的納得できる価格で購入出来る。
3)身体を拭くタオルを車に積んでおく
4)天気の良い日に行く(天気予報に注意)
5)お金があればクリスタルラグーンに行ってみたい。
6)フェリーで行くなら、一番で。
と言う点でしょうか?
参考のなればいいのですが、。。。
明日はホテルのプールで
ゆっくりするつもりです。