doitsulife.blogspot.com/ads.txt マルサのブルーラグーン!空飛ぶボートを見たくありませんか?マルタ旅行6日目|ドイツ暮らし

マルサのブルーラグーン!空飛ぶボートを見たくありませんか?マルタ旅行6日目

マルタのコミノ島にある
ブルーラグーンは、
水の透明度や白い砂浜などの条件が揃うと
『そらとぶボート』が見ることができます。

コミノ島は、マルタ島とコゾ島の間にある
小さな島です。

この小さな島に
Blue Lagoonがあるんです。






コミノ島へどう行くか?

2日目に、フェリー乗り場の確認をしています。

Cirkewwa のフェリー乗り場です。


9:00にフェリーの始発が出るという思い込みで
そのフェリーに乗るつもりでした。
(こちらのチケットは赤チケット。)

コミノ島を出発する時に、
チケットの色で乗客を識別します。

このフェリー乗り場は、コゾ島へ向かう
大型船の船着き場の隣にあります。

フェリーで車ごとコゾ島に向かう人と
フェリー乗り場に車を駐車して、
運転している人だけがコゾ島に向かう人がいるようです。
フェリー乗り場に車を置いていく人の為に、
無料の駐車場が準備されています。

私達が駐車場についた時間は8:45ですが、
後5台ぐらいしか空いていませんでした。

いっぱいになったらどうするんだろう?
と思っていたのですが、
Cirkewwaの近くに(車で多分3分ぐらい)
Reviera Hotel & Spaというホテルがあり
その駐車場に車を停めて、
その近くにコミノ島に行くフェリー乗り場が
あるようです。
(こちらのチケットは青チケット。)

チケット売り場に到着した時には、
すでに20名ぐらい並んでました。


並んでいる時に見た、コミノ島の案内。

13ユーロは往復の代金ですが、
コミノ島からコゾ島に行ってもいいようです。

チケットを売っている所。
2つの窓口があります。
コミノ島の桟橋に行く前に
コミノ島にある特徴的なところを
立ち寄ってくれます。

20名以上乗れる比較的大きな船でした。

コミノ島のきれいなところを立ち寄ってくれます。

青の洞門ほど岸壁が切り立っていませんが、
下の白い砂のせいか、
すごく海が綺麗に見えるところがありました。

下に白い砂があるところは、
水の綺麗さ際立ちます。

前の船が洞窟の中に入っていきます。
手前の緑の海の色が綺麗です。


運転の旨さに感激です。
ボートを当てる事なくターンします。

波はなく静かな水面の為
より水のきれいさを感じます。


別の洞窟。

自然のチカラでできた景観は、不思議ですね。
いよいよぶフルーラグーンに向かいます。

ブルーラグーンに近づいてきました。
船が近寄れるところと、泳ぐところはロープで区切ってあります。
 コミノ島に上陸

到着した所が、
遊泳区域とボートが入れる区域の境になります。
そこには、ブイに繋がれたロープがはられています。

ロープの左側が遊泳区域。

まださほど人が多くない状況。

きれいな水です。
船着き場の近くは、多少岩が目立ちます。

ビーチと言えるか?すごく狭いエリアです。
まずどんな状況かわかっていなかったので、
とりあえず、パラソルのあるところを探して、
奥に進んで見ることにしました。

船着き場から、島の奥に進む道。
少し高台から、船着き場を見た感じ。
左側のパラソルのないところが船着き場。
白と青のパラソルでは、管理人が違います。



ブルーラグーンが広がっているのは、
コミノ島と反対側の小さな陸地の間の砂浜です。

もう少し奥に行きます。
足元にパラソルがありますが、
降りるのが大変そうです。
コミノ等でパラソルを借りれるのは
2つの場所しかありません。
桟橋の近くとブルーラグーンに面した場所です。

桟橋の近くの場所を選ぶ

一旦奥に行ったものの
垂直の階段を登らないと
道に戻ってこれない事等を考え
桟橋の近くで、借りる事にしました。

管理をしているお兄さんは、
「旦那で10、奥さんで10、
 合計20でいいよ。」
と言ってくれたので、
Luckeyと思ったのですが、・・・

近くに掲げてある料金表には、
パラソルとチェアで12.5
チェアだけで7.5
2人で合計20ユーロになります。

パラソルの下にチェアがあれば
パラソルとチェアの組み合わせになるので
もしかすると一人づつ12.5を
取る事も出来たかもしれません。
やっぱりLuckey?

隣の人と全くスキがないぐらいの
ピッタリしたところですが、
コミノ島では当たり前でした。

海岸を散策

コミノ島はさほど大きくない
と思いこんでいたので、
クリスタルラグーンのあたりまで
ぶらぶらと歩いてみることにしました。

緑のラインが食べ物を販売している所
赤の線が遊泳区域。
青のところがダイビングスポット。
実は、これが結構たいへん。
ビーチサンダルで行ったのですが、
ご覧の通り、岩場。
ほとんど食物もなくすべるので
あるきづらかったです。

道はこんな感じです。

コミノ島に行くならば、運動靴で行き
ビーチに入るときだけ
ビーチサンダルに着替える
というのが、良かったと思いました。


ブルーラグーンからクリスタルラグーンに

海岸に沿ってクリスタルラグーンを目指します。

これはまだブルーラグーン。



右側のブイが遊泳区域との境です。

なんでこんなところにボートが?
と思っていたら、どうもダイビングスポットのようでした。
クリスタルラグーンに行く途中。

クリスタルラグーンに行く前の
島への切込みのところ。

海岸に沿っていかと思っていたのですが、
一箇所えぐれている場所がありました。
下をのぞき込んでみると、
ボートで来た人達がシュノーケリングしてました。


 クリスタルラグーン

ブルーラグーンとは異なり
岩場のようです。

ここにはボートで来るみたいですね。
コミノ島のビーチを回るツアーもあったので
その様なツアーに入らないと
このラグーンには行けないと思います。


わかりづらくてすみません。
岩場の上に人が立っているんですが。。。


ボートの下に泡がある?
何だろうな?

よく見えていると、複数の船が停泊しています。
どうもここはダイビングスポットの様で、
さっきの泡は、吐き出された空気だったようです。
食べ物の紹介

今回キッチン付きのホテルに
宿泊したので、今朝家内が
おにぎりを作ってくれました。

なので、私達にはこれらの食べ物は
いらなかったのですが、
今後コミノ島に行かれる為の方の
参考になれば、・・・。

ハンバーガー、ホットドック

ピザ・アイス

水中眼鏡・浮き輪・フローティング棒

食べ物を取り扱っている所は複数あります。

パイナップルをくりぬいて、
そこにジュースをいれて販売。
写真映えするのか?海に持ち込む人もたくさん。
ここでパイナップルに入ったジュースを販売。


カクテルもあり。


荷物を預かってくれる場所。
主は財布や携帯の小物。
リュックが入る程度の大物のケースもありました。



公共のトイレが有るのは助かります。

トイレの隣に、無料のシャワー。
私もマルタ島に戻る前に、浴びました。

隣の席の人の靴。
シュノーケルブーツだと思うのですが、
役に立っていそうです。
 空飛ぶボート

結局空飛ぶボートは見れたのでしょうか?

むぅ、難しい。
何枚か写真を撮っていましたが、
強いていうなら下の写真です。
空飛ぶボート?
空飛ぶボートを見るには、
1)空が晴れている事。太陽の日差しが強い。
2)下が砂浜
3)波がない。
と言うような好条件が重ならないと
だめみたいです。

この日の午後は曇り&雨の天気予報で
12:00位から空が曇り始めて、
海の透き通った青さが、深みの有る青に変わっていきました。

ちょっと残念です。


帰りのフェリー乗りば

桟橋は狭く、短いです。
そこに色々な方面に行く人が、
適当の並んでします。




船の船頭は、チケットの色を言ってきます。
赤、黒、青、緑、コゾ島行き等。。。。
その色が呼ばれるとボートに乗り込みます。

ここで15分ぐらい待ったかな?
定員以上は乗せないのでしょうか?
乗る時に人数をカウントしてました。

雨が降り始めたので乗れて良かったです。


島を離れる時の写真。
これもボートが飛んでいません。

この様な大型船は、別場所に停泊中。
大型船にいる人は、ビーチに行くのをやめて、
船の中で寝転んでいる人もいました。

船頭とアシスタント。

帰りは疲れている感じですね。

パンツは濡れたまま

フェリーに乗っているときには、
海水パンツがぬれている事は
さほど気になっていませんでした。

ですが、レンタカーのシート生地は
布だったので、ぬれているままだと
シート生地も濡れてしまいます。

持って行ったバスタオルを敷きました。


次回の訪問に向けて

1)山を歩くなら、ビーサン以外を持って行く。
2)食べ物は比較的納得できる価格で購入出来る。
3)身体を拭くタオルを車に積んでおく
4)天気の良い日に行く(天気予報に注意)
5)お金があればクリスタルラグーンに行ってみたい。
6)フェリーで行くなら、一番で。

と言う点でしょうか?

参考のなればいいのですが、。。。


明日はホテルのプールで
ゆっくりするつもりです。