doitsulife.blogspot.com/ads.txt マルタの「青の洞門」!きれいな水と岩壁とのコントラストがすごい。マルタ旅行5日(Part1)|ドイツ暮らし

マルタの「青の洞門」!きれいな水と岩壁とのコントラストがすごい。マルタ旅行5日(Part1)

マルタは、中世の騎士団や絵画、
昔の石の遺跡なども有名ですが、

忘れていけないのは、
きれいな海です。

青の洞門 Blue Grotto と ブルーラグーン


海の水がきれいなことを感じることができる
「青の洞門」と「ブルーラグーン」は、
夏にマルタを訪問するならば、
ぜひ訪ねていってほしいところです。

日曜日はお店やレストランが休みのところがある
とガイドブックに書いてあったので、
絶対休んでいないだろう
青の洞門見学に行く事にしました。

マルタの住人のが土日に
ブルーラグーン行くのではないか?
と推測したことも、青の洞門を選んだ理由です。

車で行きますので、まずは駐車場の確認です。

赤の線がボートが走った所。
ボートの発着場所の前に、
少し大きめの駐車場があります。


観光ボートの発着は、
坂を降りた先なのですが、
駐車場はその手前のところです。
地図で、黒い線で示しています。

この駐車場をすぎると、坂道が急になるのと、
ダイビングショップのバンが多数停まっているので
駐車する事はできません。

午前中がいいと聞いていたので、
10:00ぐらいに到着する感じで行きました。
到着したときは、道路に沿った所と
真ん中のところがすでに埋まっていました。

青の洞門のボート見学は、
さほど時間がかかりませんので、
混んでいたとしても、比較的短時間で空くと思います。

駐車場から発着場へ


坂道を下ります。結構急な坂で、
ダイビングショップの車が沢山止まっています。
あまりお店も無かったです。

チケット売り場への→にしたがって
チケット売り場に行き、
船に向かいます。

チケット購入後にボートに向かいます。

一列に3名程度乗るボート。
複数あり、次から次と客を乗せて出ていきます。

ライフジャケットがあるのですが、
組み付けるヒモが切れていたり、
閉まらなかったり。
本当に転覆したら、やばくない?
みたいなジャケットでした。

この時点では、まだ海の綺麗さはわかりません。
断崖絶壁の岩の壁の下には、
海水の侵食でできた穴があります。


海の水がきれいなのがわかりませんか?
下が白い時&太陽の光が当たる時
水の綺麗さ、透明度がわかります。



海水の侵食で削られた岩肌

説明を追加



前のボートと接近しますが、
穴の中に入る時(観光客が写真を取る時)は
かぶらないようにしているようです。


岸壁はさほど高くないように見えますが、
実際はかなり高いです。


水の綺麗さをおわかりいただけますか?

青の洞門と言われる所以と思える
きれいな青の海

たまたま私達が乗ったボートに
日本の方がのられていました。
その方の背中越しに見ええる
青の海が綺麗です。

メガネを使われる方へ


私は近視で、メガネをかけています。
この日のように日差しの強いときは、
レイバンの度付きサングラスをします。

この度付きサングラスのせいで、
青い海&緑の海を自分で確認することができませんでした。

色のつかないメガネを持ってイカれることを
おすすめします。


駐車料金


駐車場に戻ると、
私達の車の前に、進路を塞ぐように
車が停まっています。

はじめ、嫌がらせが?場所がないのかな?
と思っていたのですが、
首からカードをぶら下げたお兄さんがよってきて

「駐車場代を払ってくれ。」
「いくらなの?」
「いくらでもいい。」

みたいなおおらかな会話をしました。

予想よりも早く11:30ぐらいに
次の目的地に向かうことができました。