doitsulife.blogspot.com/ads.txt マルタへ!デュッセルドルフから直行便で。 マルタ旅行1日目|ドイツ暮らし

マルタへ!デュッセルドルフから直行便で。 マルタ旅行1日目

水曜日の17:45デュッセルドルフ発
マルタ 航空で、マルタに行きます。
直行便なので2時間30分程度です。

この旅行が決まるまでは、
マルタの名前は知っていましたが、
自分で行くところとは思っていませんでした。

家内と夏休みの事を話している時に、
DUSから直行便が出ているらしい、
公用語がマルタ語と英語、
等の事を教えてもらい、
マルタに行く事を決めました。

16:00頃に空港に着きましたが、
カウンターは2つしか空いておらず、
長蛇の列です。



一つはビジネスクラス用一つはエコノミー用です。
約1時間くらいかかりました。

尚、飛行機のチケットを取るときに
荷物を1つ預けられるチケットを購入しました。
後は、機内持ち込みの荷物。
荷物検査に関しては、スイス航空とは違い、
結構緩い感じでした。


機内サービス:食べ物との飲み物は有料


マルタ 航空は、日本人に関係の深い
スターアライアンスにも
ワンワールドにも属さない独立系です。

そして、今回のフライトは、
食べ物/飲み物共に有料です

機内食のレベルがわからず、
何か買って搭乗しようと判断して

荷物検査を受けてから
サンドイッチを買おうか!
という事になりました。

出発ゲートはBターミナルにあります。
私達がよく使う、ANAとかルフトハンザは
Aターミナルだったので、
Aターミナルの感覚で、
「なにか食べるものは買えるでしょ。」
と考えていたのが、失敗でした。

パンを買えるところもなく、撃沈。
スタバでサラダ
kiosk でアルトビールを買いました


REWEでこのアルトビールをよく買いますが
通常は0.75ユーロ+缶の保証金で0.25ユーロ
合計で1ユーロです。

なんとKioskでは、ビールだけで3ユーロ。
富士山山頂のコーラのような商売ですね。

申告は不要


ドイツとマルタは
シェンゲン協定加盟国です。
私達ドイツに住んでいる人は、
入国審査や持ち物の申告が不要。

と、ガイドブックに書かれていました。

ターンテーブルで荷物を受け取って、
出口は、
緑:申告なし
赤:申告あり
青:シェンゲン協定国からの入国
(荷物のタグに、緑の線が入っていればOK)
と分かれていました。



今でもなぞですが、
入国審査のゲートを通らなかった様な
気がします、・・・。


予約済みのレンタカー


欧州ではMTの車が普通ですが、
最近はMTを乗っていない事より
ATを借りました。

ATで安いところを検索していると
Sun PriceとGoldenが出てきます。
レンタカーの費用・係員への手数料・保険代
の3つを比較して、総額で一番安い、
Sun Priceを選びました。

やすければ、安いなり、
ということが後で分かるのですが、・・・。

車を受け取るときに、
Bodyの脇に会社の名前が書かれているのには
驚きました。

翌日ホテルの駐車場で。
レンタカー会社の名前が大胆に書かれています。
受取まえの傷確認を終わらせて、
ATの運転の方法と
給油のカバーの開け方を教わりました。

右ハンドルでランナバウト


左ハンドルでランナバウトは、
欧州での運転ではよくあります。
ランナバウトの車が優先で、
左からの車両の有無を確認して
ランナバウトに進入。

しかし、右ハンドルの場合は、
これと逆です。
到着時間は20:30だったので
周りは暗く、
ランナバウトの入り口の線もよく見えず、
ちょっと焦りました。

左ハンドルに慣れている人は、
気をつけてくださいね。

なんとかホテルに到着です。

簡易キッチン付きの部屋を頼んでいたのですが、
始めに案内されたのが、キッチンなし。
フロントに確認してもらい、
無事、キッチン付きの部屋に
入る事ができました。

まずは、1日目は無事に終了です。