マルタ 航空で、マルタに行きます。
直行便なので2時間30分程度です。
この旅行が決まるまでは、
マルタの名前は知っていましたが、
自分で行くところとは思っていませんでした。
家内と夏休みの事を話している時に、
DUSから直行便が出ているらしい、
公用語がマルタ語と英語、
等の事を教えてもらい、
マルタに行く事を決めました。
16:00頃に空港に着きましたが、
カウンターは2つしか空いておらず、
長蛇の列です。
約1時間くらいかかりました。
尚、飛行機のチケットを取るときに
荷物を1つ預けられるチケットを購入しました。
後は、機内持ち込みの荷物。
荷物検査に関しては、スイス航空とは違い、
結構緩い感じでした。
機内サービス:食べ物との飲み物は有料
マルタ 航空は、日本人に関係の深い
スターアライアンスにも
ワンワールドにも属さない独立系です。
そして、今回のフライトは、
食べ物/飲み物共に有料です
機内食のレベルがわからず、
何か買って搭乗しようと判断して
荷物検査を受けてから
サンドイッチを買おうか!
という事になりました。
出発ゲートはBターミナルにあります。
私達がよく使う、ANAとかルフトハンザは
Aターミナルだったので、
Aターミナルの感覚で、
「なにか食べるものは買えるでしょ。」
と考えていたのが、失敗でした。
パンを買えるところもなく、撃沈。
スタバでサラダ
kiosk でアルトビールを買いました
REWEでこのアルトビールをよく買いますが
通常は0.75ユーロ+缶の保証金で0.25ユーロ
合計で1ユーロです。
なんとKioskでは、ビールだけで3ユーロ。
富士山山頂のコーラのような商売ですね。
申告は不要
ドイツとマルタは
シェンゲン協定加盟国です。
私達ドイツに住んでいる人は、
入国審査や持ち物の申告が不要。
と、ガイドブックに書かれていました。
ターンテーブルで荷物を受け取って、
出口は、
緑:申告なし
赤:申告あり
青:シェンゲン協定国からの入国
(荷物のタグに、緑の線が入っていればOK)
と分かれていました。
今でもなぞですが、
入国審査のゲートを通らなかった様な
気がします、・・・。
予約済みのレンタカー
欧州ではMTの車が普通ですが、
最近はMTを乗っていない事より
ATを借りました。
ATで安いところを検索していると
Sun PriceとGoldenが出てきます。
レンタカーの費用・係員への手数料・保険代
の3つを比較して、総額で一番安い、
Sun Priceを選びました。
やすければ、安いなり、
ということが後で分かるのですが、・・・。
車を受け取るときに、
Bodyの脇に会社の名前が書かれているのには
驚きました。
翌日ホテルの駐車場で。 レンタカー会社の名前が大胆に書かれています。 |
ATの運転の方法と
給油のカバーの開け方を教わりました。
右ハンドルでランナバウト
左ハンドルでランナバウトは、
欧州での運転ではよくあります。
ランナバウトの車が優先で、
左からの車両の有無を確認して
ランナバウトに進入。
しかし、右ハンドルの場合は、
これと逆です。
到着時間は20:30だったので
周りは暗く、
ランナバウトの入り口の線もよく見えず、
ちょっと焦りました。
左ハンドルに慣れている人は、
気をつけてくださいね。
なんとかホテルに到着です。
簡易キッチン付きの部屋を頼んでいたのですが、
始めに案内されたのが、キッチンなし。
フロントに確認してもらい、
無事、キッチン付きの部屋に
入る事ができました。
まずは、1日目は無事に終了です。