マッターホルンを見てきました。
朝焼けのマッターホルン |
アメリカのパラマウントのタイトルで使われている山、
マッターホルンを見てきました。
金曜日に休みを取り日曜日に戻ってくる
3日間という短期間でしたが
きれいなマッターホルンを見ることができて
すごくうれしかったです。
1日目:曇り、マッターホルンに雲がかかる
天気は、私達にはどうすることも出来ません。
雲がかかっているマッターホルン |
夕食の前に、ホテルの上にある、
展望台に行ってみました。
3100メートル(富士山の8合目)にあるホテルから、
少しだけ上がったところに
展望台があるのですが、
途中、息が切れてしまいました。
周りは、氷河におおわれた山々。
マッターホルン側の風景説明 |
北側の風景説明 |
南側の風景の説明 氷河 |
展望台で周りの景色を見ていると、
雲が少なくなってきており、
マッターホルンの姿が見ることができました。
大きいです。
夕食の後、暗くなってから外に出ました。
ホテルの明かりが届かないところで
空を見上げると
雲が全くない状況で
「星って、こんなにあるんだ!」と
驚いてしまうほどの星空
そして北から南にかけて
天の川を見ることができました。
天の川は、生まれて初めて
見たかもしれません。
天の川が見れた。
夕食の後、暗くなってから外に出ました。
ホテルの明かりが届かないところで
空を見上げると
雲が全くない状況で
「星って、こんなにあるんだ!」と
驚いてしまうほどの星空
そして北から南にかけて
天の川を見ることができました。
天の川は、生まれて初めて
見たかもしれません。
2日目:雲一つないマッターホルン
朝焼けの赤いマッターホルンを見たいという家内の要望で、
日の出時刻 6:56 よりも少し前に、
外に出ました。
(ここでお気づきかもしれませんが、
今回の私たちの宿泊した部屋は、
マッターホルに面しておらず、
南側の氷河に面した部屋だったんです。)
ですから、赤いマッターホルンを見るには、
部屋から出ていかなければなりません。
朝焼けの赤のマッターホルン
ホテルの下の所で
朝焼けのマッターホルンを見ることが
出来ました。
朝焼けの 赤いマッターホルン |
朝食をとって、ハイキングの開始です
ゴルナーグラートから、ローテンボーデンまで
ゴルナーグラート駅より、
1つ下の駅 ローテンボーデンまで
ハイキングをします。
ゴルナーグラート~ローテンボーデン駅 途中の登山鉄道が見れる場所 |
途中で 少し高い所に登り
マッターホルンとその手前の谷
との落差を楽しみました。
ゴルナーグラート~ローテンボーデン駅 岩がありますが、普通に歩けます |
逆さマッターホルン
リッフェリーゼで
逆さマッターホルンを見ることが
出来ました。
逆さマッターホルン 多少風があったので、湖面が少し波打ってます。 |
ローテンボーデンからリッフェルベルク
逆さマッターホルンを見た後は、
ハイキングをする人もすくなかったので
そのまま、次の駅のリッフェルベルクまで
行くことにしました。
景色が良く、マッターホルンを見ながら、
歩くことができました。
ローテンボーデンからリッフェルベルク 途中で撮った写真 |
この辺りから、だんだん草が生えてきて
花や蝶、鳥を見ることができました。
リッフェルベルクのホテルにあるレストランで |
休憩して、遅い昼飯を食べました。
意外とおなかが減らないので、
軽めのピザとビールで充分でした。
戻りは登山鉄道で
2日目の夜も、「天の川」を見ることができました。
3日目の朝も、朝焼けの赤いマッターホルンを見ることができました。
天気に恵まれて、すごく思い出に残る旅行になりました。
機会がありましたら、
ぜひ、直にマッターホルンを見られると
いいと思います。
3日目の朝も、朝焼けの赤いマッターホルンを見ることができました。
天気に恵まれて、すごく思い出に残る旅行になりました。
機会がありましたら、
ぜひ、直にマッターホルンを見られると
いいと思います。
最後に