耳からの情報Input
気になるサイトを見ていていると、
長い記事が多いですよね。
老眼が進んでいる事も関係するかもしれませんが
長時間、モニターを見続けるには、
集中力がいるし、結構疲れませんか?
その記事を、読み上げてくれるソフトがあれば、
便利なのに、・・・
と思って、探してみました。
無料で読み上げは可能
ネットで検索していると、
Googleの翻訳で、読み上げてくれる。
とか
マイクロソフトのWordでも、
言語を入れると読み上げてくれる、
とか、案内されています。
無料での限界
準備がきちんとできれば、
読み上げてくれそうです。
ですが、字数の制限があったり、
改行で、少し時間を開けてもらいたいな~
と思うような場合には、うまく対応できません。
△を入れてみたり、
_を入れてみたり、
スペースを入れてみたり、
色々試してみたのですが、
思うように読みあげてくれませんでした。
HOYAのVoice Textはすばらしい
そんな中で、HOYAの合成音声を見つけました。
デモ画面で確認すると、
すごく、流暢。完璧な日本語。
⇒これは、これでいいかな?
⇒You Tubeのスライド動画の音声で、
聞きなれている音声。
改行で、イメージ道りに間隔を開けてくれる。
⇒この部分が、感激した部分です。
⇒思ったように、表題と文章で、区切ってくれる。
HOYAのソフトは企業向け
調べていくと、
日本語・英語・中国語の対応が可能なので、
バスのアナウンスとか
企業を相手にしているようです。
個人で買えるものってないのかなと思って
よく調べてみると
ワープロソフトの「一太郎プレミアム」
に搭載されているとの事。
一太郎と花子
ずいぶん昔ですが、マイクロソフトの
WordやPower pointが普及する前は、
文章作成では、一太郎
何かの図を書くのは、花子
を使っていました。
知らない人のために、
一太郎と花子は、ソフトの名前です(笑い)。
Toshibaのラップトップに
一太郎と花子がインストールされており、
手書きの書類作成から解放されたんです。
その前に、Toshibaのワープロも流行ったのですが、
直ぐに、PC+一太郎・花子に代わりました。
今となっては、昔話ですね。
一太郎に、いろいろなバージョン
昔は、一太郎だけだったのですが、
時代の流れは早く
今では、3バージョンになっています。
とりあえず、音声読み上げ機能がついており、
安物を、・・・・。
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買うかどうか、悩みどころですね。
ドイツぐらし、どうなることやら。