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Working VISA 取得には、住民登録が必要 | ドイツ暮らし

Working VISA(就労VISA)


ドイツで働くには、就労VISAを取得する必要があります。
その前に、外国人は住む場所を申告して、登録しておかないと就労VISAの申請はできません。(デュッセルドルフ市の場合は、住民登録→就労VISAの順番ですが、隣町のNuess市では、VISA→住民登録の順番との事。なかなか難しいですね。)

事務所の計らいで、雇用している日本人(ドイツ語でコミュニケーションできます)が、住民登録に関して、市役所について行ってくれる事になりました。

待ち合わせは、デュッセルドルフ中央駅にあるStarbucksです。
☆すでに懐かしくなっているのは、なぜでしょうか?
 アメリカほど混んでいないような気がします。今度調べてみたいと思います。
☆デュッセルドルフの名前の入っているコーヒーマグも販売されているようです。

中央駅のすぐ近くにある申請所に行きます。
いろいろな目的で来られている人がいらっしゃるようですが、事前に予約をしてくれていたので、その時間に事務所の待合室で待ちます。(ですが、順番待ちの番号札を取りました、。。。不思議です???)

いざ、順番が来て、家内と一緒に席に座り、スタッフが脇に立ってドイツ語で説明してくれて、・・・。で終わりました。費用はかかりません。

☆持っていく書類を紹介しておきます。

A:新住所を記載した申請用紙。(これはwww.duesseldorf.de の中で、Anmeldung eines Wohnsitzes を検索してください。→ドイツ語分からないのに、何を言ってるんだこの人は?と、思わないでくださいね。私もよくわからないのですが、ドイツ語のサイトを訪問して、英語に翻訳をすると履歴が残るのか?次回からは英語に翻訳された画面が出てきます。

1)デュッセルドルフ市のwwwサイトにアクセスしてください。下にスクリーンをスクロールしていくと、右側に「Search」という単語が出てきますので、をコピペしてください。
2)Registration of a residenceという記事があると思うので、それをクリック。
3)そうすると、どのような流れで住民登録をすればよいのか?必要書類は何か?を説明してくれるサイトに移行します。
4)下にスクロールしていくと、Formというのが出てきて、申請用紙を見つけることができます。
B:大家の証明
上記のサイトに説明が出ていますが、大家が貸し出していることを承認している書類が必要になります。(私の場合は、大家が一階に住んでいるので、直接もらいました。ふつうは不動産仲介業者などが対応してくれると思いますので、時間の余裕がることを確認してください。)
C:写真付きの身分証明書(この場合はパスポートになりますね。)


終わった時にもらうものは、私と家内の名前と年齢が書かれ、3月3日に入国、3月6日に届け出た、という事がわかる書類がA41枚でした。


最後に、デュッセルドルフのことが書かれている資料が入ったBoxを渡されて終わりました。(英語とドイツ語の併記だったのは1冊だけでした。)

やっぱりドイツ語を勉強しないといけないのかな~?


ドイツ語の分からない前任者は、「荷物になるんだよね~。役に立ったのは路線図ぐらいかなぁ。」とのんきな発言でした。

ドイツ暮らし、どうなることやら!