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歯磨き粉(チューブ)を買ってみた!中の蓋の形に驚きドイツ暮らし

歯磨き粉を買ってみた

朝・昼・晩と食事の後で、歯磨きをすることが習慣になっています。
毎日やっていると、歯磨き粉(実際にはチューブです)のなくなるスピードは、結構早いと思います。

今まで使っていたものがなくなったので、購入してみました。

歯磨きが必要な理由

昔、中年サラリーマンをユーモアで表現するときに、爪楊枝をくわえる姿がよく書かれたことがありました。(最近は、爪楊枝を加えるのはあまり格好がよくないという認知度が上がり、減ってきているようです。)
中年になると爪楊枝が必要になってくるんです。なぜなら、今までは葉の根元をきちんと覆っていた歯肉が、だんだん退化してきて、歯と歯の間に隙間が生まれてきます。
そうすると、その隙間に食べ物のカスがたまるんです。

このたまったカスで、下に触るようなちょっと長めの繊維質のものは、どうしてもきになり、早く取り出したい、と思うのです。

きちんと歯磨きをして、食べ物のカスを取り除かなくてはいけません。


スーパーでいろいろ見たのですが、今まで使っていたものが売っておらず、ドイツ製のもので、フッ素が含まれいそうなものを購入してみました。

キャップを外して、歯磨き粉を出そうと思ったら、うち蓋が、・・・。
(そりゃそうですよね。)

アルミなどで仕切らているのが、普通なのか?とかってに考えていましたが、星の形の出っ張りです。よく見るとキャップに、同じ形でへこんでいる場所があります。
こりゃ、たぶん、この凹んだところを使って、うち蓋を外すだろうな?とおもってやってみました。





 



うまくいきました。

よく考えられていると、思いませんか?

ドイツ暮らし、どうなることやら!