日曜日でも営業しているカフェ
寒いのですが、ある理由(後で、説明しますね。)により、散歩に出ることにしました。寒かったのですが、晴れていたので、気持ちよく歩くことが出来ました。
私達の家はライン川の西側、河川敷が広く広がっている方です。デュッセルドルフの商業地は、ライン川に東側。防波堤がきちんと作られ、川の浸食がないようにブロックされている方です。
ライン川を渡ってところで、なんと、カフェが空いているではありませんか!
日曜日は、お店はしまっている、のでは???
などと思いながら、散歩の疲れを癒やすために、カフェでお茶をしました。お店の名前はKITというのだと思います。
→トイレに行った時、間違えてトンネルみたいなところに出たので、なんか不思議なところだな?と思っていたのですが、美術館とは知りませんでした。
→トイレの前に、小銭の置かれた小さなテーブルの脇に女性がたっていました。
後でわかったことですが、
なんだろうな?と不思議におもっていたのですが、トイレを使う人はチップを支払うみたいです。50セント、・・・。知らなかった。
後でわかったことですが、
このKITは、「トンネルの中のアート」ト呼ばれている、トンネルを建設した時に発生した空間を浸かった美術館とのことでした。
日曜日でも、カフェとかバーはやっている!
その後、ライン川を渡り西側に渡ってきて、オーバーカッセル地区に戻ってくると、レストラン(もしは、バー?)が数件営業していました。スーパーはしまっていそうですが、カフェもしくはバーで、何かを食べることはできそうです。
後でわかったことですが、日曜日でもお店を開けて良いところは決まっているらしく、
お花屋、ケーキ屋、カフェ・レストラン、などを売っている売店のような所、は、営業しても良いみたいです。(空いているのは比較的小さなお店なので、勝手な推測ですが、お店の規模が関係すると思もいます。)
本日の散歩の理由
日曜日に、カフェが開いていることがわかり、少しホッとしたのですが、そもそもなぜ今日散歩に行くことにしたのか?という点です。明日、月曜日には、会社に行かなくてはいけません。
デュッセルドルフは小さな街。バスや電車(路面電車と地下鉄)が整備されていて、私の住んでいるところから会社までは、公共交通機関を使って通勤することになります。
金曜日に到着する予定だったので、当初は、金曜日の午後に会社のスタッフが定期券の購入に付き合ってくれる予定だったのですが、飛行機遅延でデュッセルドルフに到着出来なかった為、月曜日に延期になりました。
ということで、月曜日野朝、会社に行く手段を確保しなくてはなりません。
GoogleMapを見ていると、私達の家から徒歩で30分位のところに会社はありそうなので、月曜日の朝は歩いて行くことにしました。そして、本日3月4日(日)は、会社までどうやって歩いていくのかを確認する事にしました。(予行練習ですね)
明日は歩いて行くことにしてのですが、実は憂鬱に感じていることがあります。通勤を公共機関で行うことなんです。
社会人になった頃は電車で通勤していたのですが、最近10年は車通勤だったので、久しぶりです。(デュッセルドルフの通勤は、東京近郊の通勤ラッシュのような混み方はしないようなので、まだ救いですね。ただ、寒い中電車を待つのが辛いとか、・・・。)
どうにかなるとは思いますが、・・・。