デュッセルドルフの生活を始めます
3月1日(木)にデトロイトを出発して、3月2日(金)にデュッセルドルフに到着する予定だったのですが、デトロイトに寒波がきており午後から雪。Lufthansaのデトロイト→フランクフルト行きの便は欠航になり、翌日に延期になりました。という事で、3月3日にデュッセルドルフに到着しました。
(飛行機は一日遅れたのですが、当然次の日のフライトはそのままあるので、出発時間が予定よりも1時間30分ぐらい遅くなっています。細かく言うと1日と1時間30分遅れですね。
そのため、空港のラウンジは2便分の顧客を収容するので、かなり混雑していました。)
これから住む家に到着したのが11:30am頃。ドイツでは、日曜日はスーパーが休みになるので、生活必需品を購入しに行かなくてはなりません。幸い、歩いて10分位のところに、スーパーがあるというので、水・トイレットペーパの買い出しです。
スーパーでは、弁当のようにしてお寿司がうられていました。
デュッセルドルフは日本人が多い街とは聞いていましたが、現地人が通うスーパーで、お寿司が普通に販売しているのには、ちょっと驚きました。
(お寿司を作っているところも見れるようになっていて、中には日本人と思われれる女性が2人で仕事をされていました。)
住む家は、オーバカッセルという地区にある古い家で、日本式の2階です。大家は1階に住んでいます。古い家なので、色々不都合はあるとは思うのですが、克服していかなくてはいけません。
今日体験した驚きの事は、
1)お湯が出ない!
シャワーを浴びようとして、お湯が出るようにレバーを調整してひねるのですが、残念なことにお湯が出ない。大家に連絡するも、原因不明。
結局、水圧がさほど高くないところで、そこそこのお湯が出るので、その状況で使うことにしました。
⇒不動産屋がこの物件を紹介してくれた時に言っていた言葉を思い出します。「この物件は水回りが弱いから、今まで紹介を控えていました。最近になって、水回りを改善して、2階はキッチンに洗濯機を設置したり、冷蔵庫の大きいのを設置したと聞いています。日本人の好みに合うようになってきたので、紹介のリストに加えました、・・・。」
⇒ほかに水回りで弱いところがありませんように!と、願うばかりです。
2)火災警報装置を作動させてしまいました。
キッチンに換気扇がなく、ちょっと煙が出る料理を作ったら、火災警報装置が作動しました。1分ぐらいはなり続けるようです。
大家は、呆れた顔で様子を見に来ました。
ドイツ暮らし、どうなることやら!