インターネットの準備をするには、銀行口座が必要です。
不動産屋に教えてもらってから、なるべく早く銀行口座を開設したかったのですが、シュパーカッセ デュッセルドルフの日本人デスク(完全予約制)の予約が取れたのが住民登録終了の翌日の午前中になってしまいました。
銀行に急いで行くのは、家内のLife Line確保のために、動画を高速でダウンロードできるWifiを設定するためだったんです。
家を決めた後で不動産屋に相談したら、「Unitymediaが良いですよ!電話をつけるとハイスピードになりますよ。あと、無料で携帯のSIMがもらえるので便利ですよ!銀行口座があればすぐに対応出来ますので、口座を教えてください!」と言われたのですが、・・・。
当然口座を持っているわけもなく、会社に連絡して住民登録の後、できるだけ早く予約をとって欲しいとお願いをしていたのです。
一つの口座で、私と家内のECカードを作る必要があるので、昨日に引き続き夫婦で出かけます。ただし、今回は日本人デスクであるので、私達2人だけでした。
素晴らしい女性が対応してくださり、口座開設と私名義のクレジットカードの申込みをしました。
日本では口座を開設して維持するだけならば、無料でできるのですが、コチラでは月々の口座維持料を払わなくてはなりません。
口座には2つの種類があり、口座維持料が異なっています。
(2018年3月時点での価格なので、変動するかもしれません。)
<プラス口座> 口座維持料 7.9ユーロ/月
2枚のECカード(口座名義人+代理人各1枚)
1)国内送金、定型ユーロ圏内送金、自動引き落とし。
2)国内シュパーカッセ、キャシュディスペンサー利用手数料
3)口座利用明細書。
4)オンラインバンキング利用可。
クレジットカードを発行するには、Standardで年間25ユーロ。ゴールドで75ユーロ。
(2018年3月時点での価格なので、変動するかもしれません。)
<プラス口座> 口座維持料 7.9ユーロ/月
2枚のECカード(口座名義人+代理人各1枚)
1)国内送金、定型ユーロ圏内送金、自動引き落とし。
2)国内シュパーカッセ、キャシュディスペンサー利用手数料
3)口座利用明細書。
4)オンラインバンキング利用可。
クレジットカードを発行するには、Standardで年間25ユーロ。ゴールドで75ユーロ。
<Premium口座> 口座維持料 11.20ユーロ/月
2枚のECカード+スタンダードのマスターカード1枚
上記の1)から4)も含む。
オンラインバンキングに必要な暗証番号作成機が無料で支給されるとの事。
Gold のマスターカードを申込む場合は、半額の37.50ユーロで申し込めるとの事。
クレジットカードのゴールドの利点は、旅行保険が手厚いということとの事。
この2つから選択して、口座の種類を決めて、申し込みました。
ECカードは、日本で最近普及し始めているデビットカードで、お店で使う時に銀行口座から引き落とされるカードです。
Electoric Cardという意味らしいです。(Europe CommunityのECではないようです。)
ECカードの便利なところは、隣国オーストリアに言っても通貨がユーロなので、普通に使えることです。
ECカードが実際に使えるようになるには、2段階のステップを踏む必要があります。
まずは銀行が発行したPIN番号が記入された手紙が届く。
その1週間後にカードが届く。届いた後に有効化して使う。
☆PINの番号を変更するばあいは、ATMで行う。(大丈夫です、体外のATMは、英語の画面になります。)
クレジットカードは、給料が振り込まれたのを確認してから、同じ様にPINコードの連絡。一週間後にカードが届くということになります。
私の会社の給料は、25日締めの10日払いなので、クレジットカードが使えるようになるのは4月末になってしまいそうです。
シュパーカッセ銀行は、地方政府と関係があるらしく、収益の一部を地方政府に還元しているとの事。私達が口座を作ったのはシュパーカッセデュッセルドルフだったのですが、ベルリンなど、他の都市にもあるそうです。Sのマークにコインがついているマークは、いずれの都市も共通とのことです。
ドイツ暮らし、どうなることやら!
上記の1)から4)も含む。
オンラインバンキングに必要な暗証番号作成機が無料で支給されるとの事。
Gold のマスターカードを申込む場合は、半額の37.50ユーロで申し込めるとの事。
クレジットカードのゴールドの利点は、旅行保険が手厚いということとの事。
この2つから選択して、口座の種類を決めて、申し込みました。
ECカードは、日本で最近普及し始めているデビットカードで、お店で使う時に銀行口座から引き落とされるカードです。
Electoric Cardという意味らしいです。(Europe CommunityのECではないようです。)
ECカードの便利なところは、隣国オーストリアに言っても通貨がユーロなので、普通に使えることです。
ECカードが実際に使えるようになるには、2段階のステップを踏む必要があります。
まずは銀行が発行したPIN番号が記入された手紙が届く。
その1週間後にカードが届く。届いた後に有効化して使う。
☆PINの番号を変更するばあいは、ATMで行う。(大丈夫です、体外のATMは、英語の画面になります。)
クレジットカードは、給料が振り込まれたのを確認してから、同じ様にPINコードの連絡。一週間後にカードが届くということになります。
私の会社の給料は、25日締めの10日払いなので、クレジットカードが使えるようになるのは4月末になってしまいそうです。
シュパーカッセ銀行は、地方政府と関係があるらしく、収益の一部を地方政府に還元しているとの事。私達が口座を作ったのはシュパーカッセデュッセルドルフだったのですが、ベルリンなど、他の都市にもあるそうです。Sのマークにコインがついているマークは、いずれの都市も共通とのことです。
ドイツ暮らし、どうなることやら!